始めまして、当サイト「日常好転サジェスターとは?」の運営者のキクタと申します。※プロフィール
このサイトでは私自身の実体験に基づき、生活が良くなるようなことを皆さんにサジェストしていきます。
※サジェスト=提案
「生活が良くなること…」といってもかなり曖昧ですね、具体的に以下のような悩みがある方の力になれるかもしれません。
- 時間に追われる生活から脱出したい
- お金の問題を減らしたい
- 人間関係での負担を減らしたい
他にも自信つけたいとか、うつみたいな症状から脱したいとか、コンプレックスとか色々あったりするのですが、それは続きを読んでいただければと思います。
なぜ私がこのような情報発信をしようかと問われれば、自分自身が昔から生活に不自由を感じる機会が多いからです。
今から言うことをちょっと目を閉じ考えてみて下さい。
文明の発展、その恩恵を受けて我々の生活はどんどん便利になり、豊かになっています。なっていますよね?使いこなせていますか?
<目を閉じ考えてもらうために数行開けてます>
あなたの意見はどうでしょうか?私の意見と比較しながら読んでいただければと思います。
便利なものの筆頭といえば「スマートフォン」がより多くの人には馴染みがあり納得してもらえるのではないでしょうか?
スマートフォン(以下スマホ)はとっても便利ですよね。相手との連絡はどこでも可能!ゲームもあれば調べ物もできる。紙とペンが無くてもメモができ、ボイスレコーダーの代わりにも。電子マネーや送金、クーポンや調べごと、動画でお勉強。プロジェクト管理や、家計簿、読書。ありすぎますのでこれぐらいにしときます。
スマホ1つにあらゆることが凝縮され便利にしてくれています。しかしどうでしょう?
便利な反面、スマホを長時間酷使しつづけ、目や脳、睡眠に影響を与えるスマホ依存症だったり、どこでも連絡ができる故に発生する人付き合いでの疲れ(SNS疲れ、ライン疲れ)など。
やはり良い面もあれば悪い面もありますよね。
私はこう思うのです。
「便利になっていく一方で、使う側の能力が問われているというのを強く感じざるを得ない。」
スマホ1つをとってみても、スマホ依存やスマホに振り回されていては本末転倒。スマホに使われている状態ですよね。
つまり悩みや、問題の種にしにくいように扱える必要があると思っています。
便利なものが本当にただ便利なだけなのか?
これはかなり重要な要素だと思います。
世の中が便利になった反面、かなり複雑化しているのではないかと思います。特に答えなき対人関係や生活能力は自身が学びとるしかないと思います。
私もバンドをやっていたことがあるのですが、対人関係ではかなりきつい思いをしたことがあります。あまり言いたくないのですが、今思うと軽いうつみたいな状態だったのかなと思います。これ結構ヤバくて、手に力が入らないなーって日があったり、常にすごく眠かったり、何もする気が起きないと…。良くバンドが続いたな…使命感か?という感じです。
中学生の時は、成績があまり良い方ではなかったのでそれなりに劣等感ありましたし、高校では成績こそ学内では上位でしたが、工業高校ということもあり世間では役に立たない成績だろうなと卑下していました。こうした状態を3年も続けたので、なにか熱中したりはできなくなってしまいましたし、他人の目が気になる人になってしまいました。
それとお金の使い方が残念で、より安いところを知っているので何かのチャンスや労力、時間を捨ててでもそっちに行ったり、数か所巡ったりとなかなかもったいないことも良くしていました。こういったのが無駄に疲れる要因で、まさに拝金主義って感じです(自虐)
そんな私でしたが、色々な人の話を聞いたり(youtube,オーディオブック)、本を読んだり、実際に真似したりやってみながら徐々に変わっています。
今はつらかったころの脱出というよりかは、自分をより思い通りに動かすために色々勉強していますが、それはつまり生活を良くすることです。
生活を良くするためには当然ですが答え無き中、自分で適切に決定できる頭が必要です。
自分と生活環境が全く同じ人なんてのはまずいませんよね。それぞれ抱えている問題だったり勤め方と違う要素だらけです。他人は参考にできても全く同じとはいきません。だから答えはないのです。
その中で決めるのは自分ですし、当然責任なんて誰もとってくれません。自分の人生なんだから自分で歩む必要があります。
世の中が便利になるということは同時に複雑さも増すということなのかなと思います。
複雑な社会だからこそ絡まり振り回されないように勉強していく必要があると思います。
だからこそ私は、自分の実体験を通し、それをどんどんサジェストしていきたいなと思います。それを見て実行し、変わっってもらえたなら私もうれしい次第です。
これから日常好転サジェスターキクタをよろしくお願いします。