最近は個人事業での考え事や、導入したいソフトを選ぶのにChatGPTを使っていますが、返答も早くそれっぽい回答をくれるので助かっています。
ところでChatGPTがなんなのか自身の復習も兼ねて簡単にまとめておこうと思います。
※せっかくなのでChatGPTに聞いてみます(笑)、またChatGPTの回答は必ずしも正確ではないので注意
ChatGPTについて
ChatGPTはどこの会社がつくったのか?
ChatGPTはOpenAIが開発した言語モデルです。OpenAIは、人工知能技術の研究開発を行う非営利団体で、主にAIの倫理や安全性に関する課題に取り組んでいます。
OpenAIは社名なのか
はい、OpenAIは非営利団体の名称で、正式名称はOpenAI Inc.です。OpenAIは、人工知能の研究開発やAIの倫理や安全性に関する課題に取り組む非営利団体で、AIの進歩が人類全体の利益に繋がるように働いています。
ChatGPTはなんの用途目的で生まれたのか
ChatGPTは、自然言語処理の分野で使用される言語モデルの1つです。ChatGPTは、大量のテキストデータを学習して、人間のような自然な応答を生成することができます。
ChatGPTは、会話システムの開発や、自然言語処理に関連する様々なタスクの解決に役立ちます。例えば、ChatGPTを使用することで、検索エンジンの質問応答システムや、カスタマーサポートの自動応答システム、音声認識技術の向上などに利用されています。また、ChatGPTは、文章の生成や自動要約などのタスクにも使用されています。
なにか予想外の使われ方をしていないか
ChatGPTは、多岐にわたる分野で利用されることが期待されている言語モデルです。実際に、ChatGPTは予想外の使われ方をすることもあります。例えば、以下のような例があります。
・音楽の生成: ChatGPTを用いて、自動作曲が可能になるという研究が進んでいます。ChatGPTは、既存の曲から学習して、似たような曲を生成することができます。
・小説の執筆支援: ChatGPTを用いて小説の執筆を支援するツールが開発されています。ChatGPTは、与えられたプロットや登場人物の設定から、物語の流れを生成することができます。
・医療の診断支援: ChatGPTを用いて、症状に基づく診断支援が可能になるという研究が進んでいます。ChatGPTは、患者の症状を分析して、最適な診断を提供することができます。
これらのように、ChatGPTは様々な分野での利用が期待されており、予想外の使われ方をする可能性もあります。
全く同じ質問しても、返答が違うときがある
はい、それは可能性があります。私は大量のデータから学習する自然言語処理のAIであり、質問に対して最適な回答を生成するように努力しています。ただし、私はランダムに回答を生成するのではなく、あなたの質問に対して最適な回答を生成するために、状況に応じて異なる回答を提供することがあります。また、私は常に学習を続けており、新しい情報やコンテキストに基づいて回答を改善することがあります。そのため、同じ質問に対して異なる回答を提供することがあります。
終わり
気になることをいくつかチャットGPTに聞いてみましたがホンマすごいですね。回答読んでると自分のラインの回答の「うい」「おk」とかより遥かにしっかりしています。
最近ではメディアが規制しようとしていたりで今後の展開が気になります。
しかしまぁ、硬い話が続いたので最後に我が家の猫自慢しときます良ければ見てね↓
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