労働が当たり前の価値観は古くなりつつある。AI社会とベーシックインカムのお話。

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労働が当たり前の価値観は古くなりつつある。AI社会とベーシックインカムのお話。

何をするにしても上を見ると遠すぎて大変な世の中だな~と日々感じるキクタです、こんにちは!

最近感じるのですが、
ネットをよく利用する方の間では盛り上がっているベーシックインカム(以下BI)ですが、実はネットをあまり利用しない方の間ではイマイチ盛り上がっていない様ですねBI。

テレビで活躍する方とネットで活躍する方で、取り扱っている情報が違うのだなと感じますね。

私の周りにはBIについて知っている人はいませんでした。政治でも各党がBIの制度を公約に入れてみたりと徐々に盛り上がるのかと思いきやそんなことはあまりないみたいですね…
(そもそも国会とか政治とか見ないよなぁ、そもそもテレビという受動的なあの媒体はいかがなものだろうか。)

まぁ盛り上がりに関係なく、仕事の約50%が10年から20年でなくなるとオックスフォード大学が述べているような時代ですので失業者の波が来て導入せざるを得なくなったりするのではないかと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、自分でそれなりに調べてみたのでAIとBIの関係性を書いていきたいと思います。

過去記事:ベーシックインカムとは?



AI社会で職は消えても生まれてくる?

技術的失業という言葉があるのはご存知でしょうか?
なにか新しい技術が生まれることによって職を失うことを指します。

[例]
駅の改札 人→自動改札(機械)
畑を耕す 人→トラクター(機械)
営業 人→AI
事務作業 人→AI

このような感じで今まで人がやっていたことを機械ができるようになり、失業していく事を技術的失業といいます。

機械ができることが増えることで過去にも多くの仕事が淘汰されてきました。
しかし、一時的な失業こそ起きるものの、新しいテクノロジーや機械はによって新しく生まれる雇用もあります。

[例]
蒸気機関車 鉄道員や技師など
スマホの普及 youtuberや配信者、スマホの半導体やフレームを作る人など

何かをするのに多くの人間(労働力)が必要だったことが、機械やテクノロジーによってより少なくて済むようになってきました。
こういったことを労働力の節約などと言ったりしますが、節約された労働力の分だけ物が安く提供できるというわけです。
安く提供できると、認知が広がり使う人も増え大量生産のためにまた雇用が生まれるといったメリットがあります。

つまり、テクノロジーや機械によって職は奪われても、新たな職が生まれることは歴史的に明らかなのです。

しかしながら、ITの分野における「技術的失業」は上記のことが成り立たないことが大いに予想されます。

これはテクノロジーや機械にできることが非常に多く、失業の数に対して生まれる雇用が圧倒的に少ないことが予想されるからです。

ゆえにこれからのAI社会には全体の雇用は減っていくと考えられます。

失業の波

なぜ今以上に格差が広がると考えられるのか?

先ほどは「技術的失業」についてお話しましたが、失業後また仕事を探し就業しますよね。この時技術的失業によって元々あった職がなくなった場合は今までとは違う職に就く必要がありますよね。こういったことを労働移動といいます。

我々が働く中で、主に体を使う「肉体労働」と主に頭を使う「知能労働」の二つに分類されると思います。

一般的には知能労働の方が給料が高いことが多いですよね。

知能労働には事務処理を始めとした様々な仕事がありますが、事務処理はコンピューターを使い様々なデータの入力を行ったり処理したりします。
しかしこのような仕事はAI(情報空間の処理)の得意分野なので将来的になくなっていくだろうといわれています。

加えて、電話やメール、チャットなどのオペレートもAIでの代替可能なことが増えている実情があります。

少しそれますがが金融業界にもIT化の波は来ていまして、決済業務や書類制作の作成やチェックをIT化しています。
こういった金融のIT化をフィンテックと呼ばれています。

つまり、情報空間の作業はAIの得意分野であり今後は仕事がなくなっていくことが大いに考えられます。

その時にそういった人はどこに労働移動をするのでしょうか?
やはり特殊なスキルや次の移動先に生かせるスキルを持っていない人間は基本的に肉体労働者にならざるを得なくなります。

介護職や清掃員、飲食などがイメージしやすいと思います。

給料が良かった知能労働から、前より少ない肉体労働に流れる人が増えるとどうしても、所得の格差が生じてしまいます。

結果、稼げる人はより稼ぐことができ、AIに代替可能な人たちは稼げなくなるというような未来が考えられます。

ちなみに、肉体労働の自動化も進んでいます。しかし知能労働に比べハードやコストの面から情報空間の自動化の流れの方がアツイと思われます。

[肉体労働自動化の例]
スーパーの自動レジ GUやイオンなど
受付 ペッパー君の利用やタブレットによる案内
自動運転
ツアーガイド ARやアプリ
コック イギリスの料理ロボット「モーリー」
※↓リンクあり↓

 

失業、格差に終止符を!

ここまでの話が合ってやっとAIとBIとの関係性に触れることが出来ますね。

※その前にベーシックインカムについてはこちら↓

https://okiku001.com/ベーシックインカムとは/

働き口がないということは生活するためのお金を得ることが出来なくなり、格差が開くということは少ない雇用の奪い合いでお互い身を削ることになりますよね。

そう、IT化による技術的失業者が徐々に徐々にでて雇用がなくなり格差が開く…。
これはAI社会が発展していくうえで仕方のないことでこそありますが、それによって飢え死にするものを出してよいわけでもありません。

そういったことを防ぐために、日本には生活保護という制度があります。
しかしこの制度は欠点が多く、もらえない人の存在や審査の時間や調査、コストがかかることから問題になっています。

だったら、取りこぼしもなくコスト的にも軽い「ベーシックインカム」を導入しようというのが某の考えです。

まだまだ先の話かもしれませんが、将来的にAIが高度に発展し、働いて所得を得るということが当たり前ではない価値観が訪れると思っています。そのような時代を迎えるためにもBIはマストな制度ではないでしょうか?



余談

それと、AIの発展で気になるのが人型ロボット(ターミネーターやドラえもんのような)の存在ですよね。

我々の身の回りにある、特定の作業能力のみに長けているAIを特化型AIといいます。

これの反対に汎用AIというものがあり、マルチな能力を持ったAIです。自分で考えたり、頼み事を聞いてくれたり一緒に遊んでくれるようなAIを指します。
これはまだまだ開発途中らしく、世界的に開発競争中なそうなので今後が楽しみですね。

それと、仕事がなくなるといったものの無くならないであろう仕事もあります。

創造性やおもてなし、経営や管理といった感情が必要なものであったり、合理性や整合性だけではこなせない仕事はあり続けるでしょう。

BIを調べる中、関連するものが多すぎてまだまだ勉強中の身ですが、まずは網羅的にBIについての知識を増やしたいと思います。

今後もブログや動画の更新をしていきますので思ったことがあったら是非コメント下さい。
各種SNSでの共有も大歓迎です!

 

↓今回の撮り下ろし、12分程にまとめました!!↓

↑ベーシックインカムについてAIとの関係を始めとした内容に触れています。

毎週勉強会的なのをライブ配信しています

動画で毎週土曜の朝と夜の9時にベーシックインカムに関する放送をしていますので良ければご覧ください。
朝の9時はまとめてきた内容の説明で、夜の9時は勉強会でみんなで考える感じでやっています(2018 5/22現在)

【朝の部】労働搾取からの解放?カギはAIとBI ~中流家庭は分かれ道~

 

【朝の部】労働搾取からの解放?カギはAIとBI ~中流家庭は分かれ道~

 

↓各種リンクです↓

ニコニコ動画でコミュニティを作ってますので良ければそちらも
「ベーシックインカム環境下での生活を実践してみる生活」

SBI(セルフベーシックインカム)活動記

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プロフィール
某の名はキクタと申す。
月7万円以内でどの程度の生活ができるのか実験中です。
大分県大分市という田舎でまったり生きています。
プロフィール

【氏名】菊田 敬大(アキヒロ)
【生年月日】1995年1月1日
【現在の職業】個人事業主
FP(ファイナンシャルプランナー)資格取得を目指して勉強中!Uber Eats 配達員しています。

【経歴】
✕競艇選手→✕バンド(ドラム)→✕作曲→✕店長→〇個人事業主
といった具合で挑戦したいことに素直に挑戦しながら生きてきました!いやー人生ちょー楽しんでます。

【尊敬する人】
星宮いちごちゃん(アイカツ!)
落合 陽一
フレディ・マーキュリー

【自著】
『俺を動かす』K・キクタ (∞ブックス)
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