「安くて素晴らしい生活ができるならそれがいいじゃない!」
そりゃそうだとみんなが思うであろう。
今回は私の「安くてそれなりな生活」についての話である。以下に当てはまるような人は是非読んでくれ。
- 10万程度で安く暮らしたい
- 生活に時間の余裕を作りたい
- 生活を見直したい人
再現性は高い!?5分でわかる10万円での快適な生活方法
キクタです。今回は10万前後で生きる私のライフスタイルの共有であり、それなりに低コストで生きる方法を書いている。
満足感を高めつつ、自分の収入に見合う形で生きていくというのは今後の日本での非常に有用なスキルであろうことは言うまでもないが、取り込める場所は是非参考にしていってくれ。
10万円をどう使うか?
まずは10万円の内訳だ。
以下にざっと書き出していく。
※キクタは彼女が家に遊びに来ることが多く、そのためガスは少し上がる
- 電気 8000
- ガス 6000
- 家 20000
- 水道 2000
- 通信(スマホ、光) 6000
- アマプラ 400
- ニコニコ 540
- サーバー 1200
- オーディブル 1500
- 食費・交際費 20000
- 趣味(本、ダーツ)など 10000
- R-1 3000
- 薬用養命酒 2000
13項目でざっと8万円程だ。
基本的な固定費は季節で変化はあるもののざっとこんなものである(1~11まで)
健康への投資でのR-1(飲むヨーグルト)や薬用養命酒(第2医薬品の酒)は健康状態を維持するための飲み物として使用(11,12)
※これらはドラッグストア、ドン・キホーテの方が安い傾向アリ
健康器具に
ストレッチボール
ストレッチローラー
イス
空気清浄器
とあるが、これらはすでに買ったもので金額に含んでいない。
ただ、健康を買うという意味では、日々のストレッチや、頻繁に使うイスは良いものに越したことはない。
これは上記の文字にリンクを貼っているので是非見てみて欲しい。
ここまで8万円での生活だが、これだけでもかなり生活は充実しているといえるだろう。
10万と書いたが、あと2万円ほど残っているが、これは将来への投資という意味で、投資信託を進めている。
私は月に2万円ほど投資信託を積み立てている。
※毎月投資信託として2万円を投資会社に渡して運用してもらっている(もちろん、増えることもあれば、減るリスクもある)
私の場合この2万はまず、時間を買えるツールとして以下に充てました。
ロボット掃除機は床掃除を勝手にしてくれ、自分での掃除の手間をなくしてくれ便利です。埃は毎日自分が出ている間に片づけてくれてとても重宝します。
床掃除はこれで解放されましょう。
乾燥機付き洗濯機は洗い物を干す手間を省きます。
帰宅時に乾燥まで終わっていると畳むだけになりとても便利です。
干す手間はこれで解決しましょう。
生ごみ処理機は生ごみの異臭から解放してくれます。
これは自治体により、支援金が出たりするので、対象の地域か確認しましょう。私の場合は半額になりました。
※分からない方は相談受けます。
積立投資も良いのですが、まずはダイレクトに生活を変えてくれる上記の商品をお勧めします。
趣味について
ここからは私事ですが、趣味というものを誰もが持っていると思いますが、「知足」という言葉を知っていますか?
足るを知る…これを知足というのですが、要は自分の生活感をしり、身に合ったレベルで生活するということです。
あなたが、月15万の給料でリボやローンを組みまくると、月15万円の支払い能力を超えてしまい支払えないということです。
今ではリボ払いや、カードでの当たり前になっていますが、自分のお金を把握できていない人には与えてはいけないものだと私は思います。
足りる範囲での決済というのは、賢いあなたには言うまでもありませんが超重要です。
ご利用は計画的に…。コントロールできない人は極力使わないのが良いですね。
そして、趣味についてですが、私の趣味について紹介します。
- 読書(自己啓発、ベーシックインカム)
- オーディオブック(文学作品、哲学、自己啓発)
- ダーツ
- 温泉
- アマゾンプライムビデオ
こんな感じでしょうか。
読書は1冊そのものは決して安くない場合も多いですが、継続して読める、読むのに時間がかかり、かつ実生活に役に立つこともありとても有用です。ある意味お金のかからない趣味かもしれません。
例えば7つの習慣なんかは何度も何度も読めるのでおすすめです。
オーディオブックは月1500円と少し高いのですが、お風呂や散歩の際に聞きすすめます。読書どうように読むのに(聞くのに)時間がかかりますが、使うシーンを割と選ばないので有用です。
ダーツはネットカフェや、ラウンドワンといったところに行きますが、都度1000~1500円(3~6時間)ほどかかるので自分の中では一番高級な趣味だったりします。
温泉は月に数回ですが、地元が温泉県といわれるだけあり、400円でおつりが来ますので安くて最高の趣味ですね。
アマゾンプライムビデオはアニメや映画を視聴します。
最新もわりと多くアニメはよく楽しませてもらっています。映画も有名かは不明ですが、ドキュメンタリーも多めなので楽しく見させてもらっています。
こんな感じで、趣味は割と低価格…と言いますか、生活水準程度です。
本は図書館、ダーツはボード買うなどでさらに安くすることも可能なのですが、
本なら読みたい意欲を優先させたり、ダーツなら1投を充実させるためにお店に行ったりもします。
お金をかける趣味があっても良いのですが、自身の生活感に見合った趣味を持てるのも低コストで生きるには重要な能力ですね。
お金をかけるだけでなく、知的な欲求を深めたりするのはとても有用な趣味ですね。「なんで?」という感覚を幼いころは誰もがあったと思いますが、その気持ちで疑問を解消していくよう調べを付けれるようになると安いし、得することも多くオススメです。
※どうしてもお金のかかる趣味を継続したいなら、それをお金に変換できる方法を学ぼう”
そんな生活で彼女とはやっていけるのか?
お金を使うことにあまりフォーカスしていないので、そんなんで彼女できるのか?と言われそうですね。
もちろん、たまに行く旅行や遠出なども良いですよね。私もたまには行きます。焼き肉とかも。
ただ、いつも行く必要は決してないですし、行くためにお金をためておくのもありです。
旅が好きなら、安くいく術の入手も良いですし、それをお金やその出資に出してもらえる方法に変えるのもありです(情報発信)。
たくさん行きたいなら、好きを生かし、互いに何度も行けるよう工夫をしたり情報発信をするのも1つ楽しみ方ですね。
男=女におごるでも
女=男におごる
必要があるわけでもなく、互いに協力すればよいだけの話で、こういったことが出来ないパートナーとはどのみち破局と私は思います。
お互いに無理しなくて良い相手を見つけましょう。
今やマッチングサイトwithなどあります。
初めから価値観の近い相手が見つけられますし、あるものはうまく使っていきましょう。
※お互いが独立した個人であることはお忘れなく!
まとめ
生活レベルに見合った賢いお金の使い方をすると、時間にも、お金にも、精神にも余裕ができおすすめ。
彼女は価値観を互いに尊重できる相手を探せ。
趣味は無理しない範囲で。お金がかかるモノなら、それで価値を生む方法を考えよう。
どうでしたか?私の生活を通し、なにか参考になったならうれしいです。
- 10万程度で安く暮らしたい
- 生活に時間の余裕を作りたい
- 生活を見直したい人
こんな方で納得できなかったのなら、ぜひキクタに直接お聞きください。
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