成長とは生産性が高まることである。生産性を高め、自身のできることを増やせる人材でなければそれは猿と同義なのかもしれない。
お金でどんどん時間を買い、生産性を高めていこう!!バカにはできない処世術!!
こんにちは菊田です。
本日はお金で時間を買おうという話です。
こういうことを言うと、
「金持ちの発想」
「嫌味か」
という人が世の中にはいたりするようなのですが、そんな大それた話ではなく、身の回りの最適化や効率(スピードアップ、手間を省く)というお話です。
今や各家庭に、ガスがありお湯が簡単にでる。
洗濯機があり、洗濯板による手作業をしなくて良いといった具合の身近なお話です。
普段の仕事で忙しい人にも取り入れられる要素はたくさんあると思います!改善する気のある方はぜひご一読くだされ。
自身の生活コストを把握しているか?
まず最初に知っておくことが、自身の生活コストになります。
なんでかって?
そりゃいくら使う生活なのかを知れば、収入と比較して、時短ツールにどのくらい突っ込めるかがわかるからですよ!!
ひとまず例えばで某のパターンを見てみましょう。
このような感じで家計簿アプリで把握しています。
2018年10月の支払総額(生活コスト)は65901円でした。
毎月の給料が8万円ほどですのでざっと14000円ほど使える計算ですね。
※生活コスト安すぎワロタって方はこのページを見てください。なぜこんな安いのか書いています。
過去記事:セルフベーシックインカム始めます!SBIとは?
話がそれましたが、自分の収支を把握することで無理なく何にお金をどのくらい使うかを考えることができます。
あなたの場合はどうでしょう?どのくらいお金に余裕がありそうでしょうか?
どうやって何を時短するのか?
さて、予算が見えてきたところで、そもそも現代の時短ツールとは一体何のか?というところです。
ではまずは予算のある人向けから行きましょうか(笑)
予算をどっさり使える人はこんなのが良いんじゃないかなと思いますw
東芝 9.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ピュアホワイトTOSHIBA ZABOON(ザブーン) TW-Z390L-W
ドラム式洗濯機は6万〜20万の間くらいの代物となっておりますが、これ一台で洗濯から乾燥までフルオートです。ドラム式は多くが電気代、水道代が縦型より安いと言われています。導入コストが高いのですが、煩わしい洗濯物を干す作業から開放されるなら全然ありの選択肢ですね。
むしろ某が導入したいくらいです。
とは言っても多くの人はこのドラム式洗濯機を買って見ようとは思いませんよね(予算的にも)。
そんな人にもおすすめできる低予算の方法があります。
それはこれです。
ドウシシャ ハンガーラック シングル 幅80cm 耐荷重15kg NGHS-81BK
いわゆるハンガーラックなのですが、これを部屋に導入することです。
洗濯物を干したあと、乾いたらハンガーごと取り込んでそのままこれに引っ掛けます。そうすることで服をたたむ必要がありません!なんてことのないことですがコスパよく時短できるのでおすすめです。
それとよく聞かれるのですが、ハンガーは滑りにくいものとズボン用のを使うと非常に便利です。
※一応貼りましたが、100均でも売っていますのでまずはそちらでも良いですね。
あとは靴下、ハンカチ、パンツはくるくる丸めてアミに引っ掛けています。
※これは時短というよりスペースを取らないためですね。
タオルだけは手動で畳んでいます(笑)
もはやタオルやハンカチやパンツはピンチハンガーをそのまま部屋に持ってはいるだけにしたら良いかもしれません(笑)
とこんなふうにお金をあまりかけずに時短できちゃったりします。
持っている人も多いかもしれませんが、電子レンジで弁当や冷凍食品を食べるのも準備や手間という意味では立派な時短ですね。
少し高い手段としては、
ルンバのようなお掃除ロボットの導入。
↑やたら安いので気になっています。(7000円ほど)
食洗機による洗い物の時短。
↑ 13000〜といった具合
日常の生活でちょこちょこっと時間を取られてしまうものは、年間を通じて実は結構な時間を取られていたりします。これらを短くできれば自由な時間が生まれやすくなるということですね。
リラックスに当てるもよし、勉強するのもよし、体鍛えるのもよしといった具合で時間が生まれればいろいろなことができますね。
何をそんなに時短する必要があるのか?
時短の理由は非常にシンプルです。時間は有限というそれに尽きます。
誰しも平等な24時間をどう使うかは本人次第です、特にお金がないときほど勉強や、実践や経験といったキャリア作りの時間が必要です。
つまり学びの時間が必要なのです。
その時間を以下にして趣味や仕事などと両立できるか?つまりは自分にとっての生産性が低い作業はどんどん自動化していくべきなのです。
そして私生活のいろいろなことを自動化できるようにする考え方ができているば、今度はそれを自分のコミットしたいものの効率化に応用できるのではないかと思います。
つまり普段から、自分にとって価値の低いものをいかに時短(自動化)できるかと考えることは、自身の生産性を高めることに深く直結することなのです。
私生活における生産性を高めて時間を買う
今月某は65901円という生活費だったわけですが以下のようなサービスに登録しています。
アマゾンプライム 400円/月
Auible(オーディオブック) 1500円/月
これは時間を買っているわけではありませんが、日常の家事などの業務を時短することで活用しているサービスになります。
某の場合、食洗機はまだ導入できていませんが(したい)、洗い物の際はオーディオブックによる音声学習だったり、徒歩移動でもオーディオブックによる音声学習とこれもあるいみ時間を買っていますね。
※食器洗う時間→オーディオブックによる勉強。
※徒歩移動→オーディオブックによる勉強。
ニコニコ動画ではライブ配信をしたり、プライム会員では本を読み漁ったり
(2018.11現在はキンドルアンリミテッドという読み放題サービス加入)
とお金を出して隙間時間を有効に使えるようにしていたりします。
もちろん、時短はかなり大事でこれからはどんどん導入していきたいですが、しなければならない作業と無理なく併用できるのであればそういったサービスを利用するのはめちゃくちゃ重要だと思います。
と入っても腰を据えて何かをやる際はまとまった時間が必要だったりするので、お金で時短をどんどんしていくのは理想的な方法だと思います。
ロボットも良いが将来はお手伝いさんを雇いたいものね☆
動画
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ニコニコ動画でコミュニティを作ってますので良ければそちらも
「ベーシックインカム環境下での生活を実践してみる生活」
某の名はキクタと申す。
月7万円以内でどの程度の生活ができるのか実験中です。
大分県大分市という田舎でまったり生きています。
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