無気力な自分におさらばしたい時に役立つUSB,メモリーを開放せよ!
こんにちはキクタです。
今回は無気力状態、やる気が出ない、こんな状態に対してかなり解決できたという話です。
やることを詰めすぎて1日休みの日をうまく使えなかったり、せっかくの休日を不毛に過ごしてしまったと後悔がそこそこある人にサジェストしたい記事です。
私の実体験から効果的と思えているので今回紹介するわけですが、恥ずかしながらなんの気力もわかずに1日中家にこもり、1歩も出ることなく1日を過ごすことがあります。
よいんですよ!別に!
1日中家にいて過ごす事自体はなにも悪くないんですよ!
ただ、あとからくるんですよね。
…、なんかこう、1日無駄にしたって。
この気持があとから沸き上がってくるようならおそらく別のことをしていたほうがまだ良かったと思うんですよね。
1日中家で寝て過ごすと、ウツみたいになります。なんか頭は痛いし、寝ても寝たりないし、お腹は減ってるけど買いに行ってまで食べようとは思えないし…みたいな。
こんな場合の1日中家はマジで良くないよなーと思います。
逆に良いときは1日中家にいても、モンハン進んだなーとか、しっかり寝れたし明日から頑張ろみたいなポジティブな思いで1日を終えられます。
ではあなた!
いったいこの差は何なのでしょうか?
なぜ同じ1日中家にこもる場合でもこんなに差が出るのでしょうか?
一体何ができれば良い1日にできるのでしょうか?
私は2つ仮説をたてて見ました。
ー仮説ー
- そもそも1日中寝てしまうのは普段の睡眠の質が低いから
- 冷静に判断ができないのは頭の中がごちゃごちゃしているから
ーーーー
この仮説に基づいてタイトルにある
「USB,メモリー開放」
に繋がります。
ここからは実際に取り組んだこと狙い、得られた効果などを書いていこうと思います。
そもそもUSB,メモリー開放とは?
USBとかメモリーとか言われると、パソコンとかスマホつなげるケーブルだったり、フラッシュメモリだったりそんな感じのものを思い浮かべると思いますがここで言いたいのは全然関係ないです(笑)
↑USBフラッシュメモリはこんなやつ。
U,S,B がそれぞれ頭文字になっています。
U=運動
S=睡眠
B=ぼーっとする(脳のメモリー開放)
なんてこった、英語ではなくローマ字じゃないか(笑)
それぞれの目的と具体的な行動
USBがなんのことはわかっていただけたと思うので、目的と何をしたかを一緒に見ていきましょう!
U(運動)の目的
運動には様々なメリットがあります。
- 適度な運動を取り入れることで睡眠の質向上を図る
- 運動を(外で)することで、太陽光を取り入れることができる。これによってビタミンDとセロトニン(幸福を感じるための物質)を作り出す
- 運動で眠気を抑えることができる
- 足裏から伝わる刺激が脳を刺激する
今回重要視しているのは、太陽光と睡眠の質向上です。
U(運動)の具体的行動
運動といってお情報多き社会。何を指しているか全く不明ですよね。ダンベルを使うものやらストレッチやらetc.etc.…
私がおすすめするのは散歩です。
20分ほどのウォーキングです。
早歩きを意識するのと、目的地を作るのがおすすめです。
家からそこそこ歩いたところに「酪農マザーズ」という主に乳飲料を取り扱っているメーカーのアウトレット自動販売機があるのですが、そこを目的に実施しています。
なんとこの自販機300mlくらいの紙パックドリンクが50円で帰る日があったり、牛乳や低脂肪乳が格安で買える日があったりします。
ここに行き、安いのがあれば買うという私にピッタリのウォーキングコースになっています。
ちなみに移動中はオーディオブックを聞いていることが多いです。
あなたも自分のライフスタイルにあった施設や環境があるところを目指してウォーキングをすると続くのではないでしょうか?
S(睡眠)の目的
睡眠の重要性は我々が思っているよりかなり重要度は高いかもしれません。
- 脳のフルパワーを引き出す
- ケアレスミスや誤った意思決定をしにくくする
といった目的のため睡眠をしっかり取る必要がありますが、そもそも睡眠が足りていないとどうなるでしょうか?
諸説ありますが
- 8Hの睡眠の人に比べ、6H未満の睡眠の人は記憶力が弱い傾向がある
- 俯瞰する能力が低下する
などがあります。
私が生きてきた25年の実体験でかんじたことは、
- 寝不足で常に頭がボーっとするけどそれが普通、あるいはそれが異常な状態とは感じられない
- ケアレスミスが多くなる
- 抜く回数が増える(?)
- 家から出る頻度が減る
という感じです。
こういった自身の状態から脱出するためにも睡眠をしっかりとる必要があります。
睡眠の具体的行動
睡眠の質をあげる具体的な方法は運動や瞑想(ぼーっとする)になります。
ただ、それは先にも書きましたし、後述もしますのでそれ以外をかこうと思います。
- 寝る2時間前からのスマホ、パソコンなどのデジタルデバイスをやめる(眼精疲労、脳の興奮を避ける)
- シャワーでなくお風呂に入る(38度で設定してます)
- カーテンを開けて寝る(朝に太陽光をあびるため)←目覚めに影響
- ご飯は寝る2時間前までに食べておく(消化の関係)
という感じです。
体も心も休む準備に入るよ!というイメージです。
脳の興奮状態や消化器官が活性な状態で寝るのが、浅い睡眠の原因なのかもしれません。
※とはいってもコンビニ店長の私は不規則なことも多く、可能な限りでこのルールの下動いています。
B(ぼーっと)する目的
瞑想などと表現もできるのですが、途端にスピリチュアル感が出るのでぼーっとにしています。
一般にマインドフルネスなんて表現をすることもありますが、意識をこのあわただしい現実からそらすことを目的とします。
…?
まあ、方法は後述
B(ぼーっと)する具体的行動
ぼーっとするのに技術なんていらねーよ!
という声が聞こえてきそうですが、これは意識してできるようにならない限りはかなり難しい行為だと個人的には感じます。
説明が難しく伝わらないと思うので、具体的にやっている方法を書きます。
何個かあるのですが、取り合えず1つ紹介します。
たった状態で目をつぶる。腕組んで胸張って姿勢を正す。あとは足の裏と地面が接している部分や体の揺れ、体に当たる風などを感じ取る。
要は、仕事のことや人間関係、なにかの不安など、ごちゃごちゃした物事を考えてしまわないように意識を他に向けるというテクニックです。
騙されたと思って毎日8秒だけやってみて下さい。脳のごちゃごちゃ感が少しづつ減る感じありますよ(マジ)
USBによるメモリー開放
とこんな感じで、私のたてた2つの仮説
ー仮説ー
- そもそも1日中寝てしまうのは普段の睡眠の質が低いから
- 冷静に判断ができないのは頭の中がごちゃごちゃしているから
ーーーー
これを改善する方法としてUSBメモリー開放を紹介しましたがどうでしょう?
睡眠の質を高めるために、運動があり、頭のごちゃごちゃを整理するためにぼーっとする。
睡眠の質が上がり、良い習慣などへの判断(正しい意思決定)ができるようになれば、運動やぼーっとする時間もしっかりとっていける。
これは最初だけ少しハードルが高い(どれからしていいか分からない)ので、まずはぼーっとするだけでも、運動だけでも、取り組むと良いんじゃないかなと思います。
しかし、私はこれは同時に作用しているのではないかと感じたので、ホワイトボード(普通家にないよね…)や手帳(手帳が習慣になってる人に限る)、部屋の壁に大きく貼っておく(これが一番無難)と意識して取り組めると思うのでお勧めです。
情報化社会といわれ、何もかもがスピーディーであわただしい世の中だからこそ、定期的に整理できる術を皆さんも持ちましょう!
考えるきっかけとか根拠になった本とかオーディオブック
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/29
デール・カーネギーの悩まずに進め ──新たな人生を始める方法 Kindle版
他にもあったと思うのですが、メモしてなくて忘れました’(笑)
習慣や、生活は高校生ぐらいから良くすべきだと思っていました。ただ、実行が伴わなかったのですが今は実行と案(手法)のバランスが良く後はフィードバック次第で続けるかやめるかと考えています。
あなたもまずは「インプット」したなら「アウトプット」、即ち実行しましょう!!!!!
P.S
USBなどと表現したが、我々は機械ではない。
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キクタとは?
某の名はキクタ。
コンビニ店長として大分県大分市日岡3丁目店のセブンイレブンにて活動中!略してコンカツ!
経歴としては
✕競艇選手→✕バンド(ドラム)→✕作曲→〇店長
といった具合で挑戦したいことに素直に挑戦しながら生きて来ました!いやー人生ちょー楽しんでます。
普段は偶像活動!の「星宮いちご」ちゃんを崇拝しています。フフッヒ!
好きな芸能人はフレディ・マーキュリー
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